外貨の種類について解説します
米ドル(USD)は現在での基軸です。
いろいろな取引がドルで行われているのです。
ですから企業や国は取引にドルを買います。
各国の多くの外貨準備高はほとんどドル資産となります。
主要通貨相場では米ドルが上昇すれば他の円、英、ユーロは同じように下落することになるのです。
逆に米ドルが下がれば他の円、英、ユーロは同じように上昇するのです。
通貨により多少の違いはありますが、ほぼ動きは該当します。
ユーロ(EUR)は米ドルに次ぐ基軸と言われ、信用度や取引の量などにおき米ドルや円とともに主要な3通貨です。
世界的に取引の量が多いのはユーロとドルです。
米ドルが下がればユーロに流れて逆であれば米ドルに資金が流れていきます。
ユーロは上昇・下降の方向がはっきりしていて、転換すると長い時間その方向に動き続けます。
アメリカとの貿易不均衡が日米と比較すると少なく、為替への影響は少ないといえるでしょう。
英ポンド(GBP)は市場ではハイリスクハイリターンという商品と言われています。
取引が英国中心の欧州の参加者に決められている、取引の量が少ない、単価が大きいなどのことが理由です。
そしてなんといっても高金利通貨であるという事です。
英ポンドは豪ドルやNZドルなど高金利通過と同じく米ドルとは反対の動きをします。